家庭内の機能不全を改善するには・・・
10月も、あっという間に3分の1が過ぎました。
うかうかしていたら、すぐに年末がやってきて、
2022年も終わってしまいます。
人生の折り返し地点をとっくに過ぎた私にとって、
もっと1日1日を大切に
味わっていかなくちゃ、と思っているところです。
さて・・・
最近、発達支援サポートをされている方とご縁があって、
先月から、ご家族まるごと
BG5®キャリアタイプの簡易鑑定をしています。
発達障害というのは、
お子様だけの問題だと思われがちですが、
実際は、そうではありません。
必ず、ご両親の「キャリアタイプ」からお伝えしています。
なぜなら、私たちは
自分の目を通してしか、相手を見ることはできないからです。
ですからまずは
ご相談者さまご自身のデザイン(設計)を見て
その方の目線を通した
お子様について、お話しています。
そして・・・
お子様のお話になったときに、
私は、出生データ以外のことを
何一つ聞かずに
お子様のデザイン(特徴、メカニズム)を
お伝えしているのですが、
それがそのまま
ご相談内容になっているようで・・・
「このお子様は、それでいいんですよ」
とお伝えしていると
『「発達障害」って、なんだろう って
思います』
と、コメントをいただきました。
本当に、そうなんです!
私たち大人が
子供たちを「枠」に当てはめようとして
病気でもなんでもないお子様を
病気に仕上げていることが
多くあるのです。
ヒューマンデザイン創始者のラーは
「発達障害は病気ではない」と
断言していました。
私自身は、まだそこまでの
データを持ち合わせていないので
断言する資格はまだないかもしれませんが
きっと、そうなんだろうなぁって
思います。
私は、流れの中で
BG5®という、キャリア関係のことを
お伝えする講師をやっていますが、
本当は、こういった
教育関係、子育て支援を
やっていきたい、という思いもあります。
(とにかく、分野・年齢に関係なく
人間として、自分らしく
生きてほしいのです)
「教育関係、子育て支援」には、
BG5®は関係ない、、、と
思っていましたが・・・
いやいやいやいや、
そんなこと、ありません。
きっと、ヒューマンデザインだけではなく
BG5®を通して学んできたことが
教育関係の活動にも
ものすごく役に立ちそうな気配を感じています。
その話は、また
シェアしたいと思います。
さて、本日(10月11日(火))21時からは、
BG5®ビジネス情報ライブの日です。
【BG5®の上級コースについて】お話していきます。
BG5®で学べる内容はたくさんあって、
私たち人間のメカニズムの
あらゆる真実を読み解くことができます。
興味のある方は、ご覧くださいませ(^^)
↓↓↓
https://www.facebook.com/BG5inJapanese/
過去のアーカイブ視聴はこちらです
https://www.youtube.com/channel/UC0t2TAlxzCrhTU3hVfcBrAw