IHDS(国際ヒューマンデザインスクール)とラーのヴィジョンと願い

先日、
IHDS(国際ヒューマンデザインスクール)の
代表、リンダさんとやりとりをして
ラーがIHDSを作ったときのヴィジョンを
教えていただくことができました。

IHDSができた経緯は、
前から知っていたのですが

(以下、IHDSが出来た経緯)
↓↓↓
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世界中でヒューマンデザインが広まる中、
正規に資格を取らずに
伝えていく人が増えてくることで、

誤った情報が広まっていくことを見据えて
(フラクタル上、当たり前のことですが)
ラーが伝えた叡智を守っていくために、
IHDSが作られ、
リンダさんが代表として選ばれた
という経緯です。
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ラーは、IHDSをリンダさんに託す時、
毎日のように打ち合わせをして
沢山のお話をされたそうです。

ちなみに、
IHDSができたのは
HDJ(ヒューマンデザインジャパン)ができてから
随分後のことです。

HDJができた当時は
各国の組織の役割は
「有資格者(アナリスト)」のトレーニングしかなく、
各種上級コースは、ありませんでした。

IHDSができてから
上級コースのティーチャートレーニングは
全て、IHDSが担っています。

私が持っている
Rave ABCティーチャーも、
Rave Cartographyティーチャーも
Rave Cosmologist ティーチャーも、

全て、IHDSから取得しました。

ちなみに、
現在、BG5は別組織なので、
IHDSの管轄ではありません。

HDJは、これらIHDSが認定する資格にも、
講座開講の際には
HDJにロイヤリティを払う(上納する)ことを
規約で定めているのですが・・・

実は、
リンダさんがラーから伝えられていた
IHDS設立時点の、ラーのヴィジョンは

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各国の組織が
「税金」のように、
IHDSで認定された各ティーチャーから
ロイヤリティを要求するべきではない

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ということだったのです。
口頭で、何度も聞かされていて、
ラーのヴィジョンはとてもクリアだったそうです。

そして、
現状のHDJのやっていることに対して
大変驚かれていました。

ただ・・・

HDJが持っている
日本での独占権の契約において、
JovianもIHDSも、
どうしようもできないそうです。

こういうラーのヴィジョンがあったのなら
HDJにも、考慮していただきたいものです。

個人的には、
もし、ラーが生きていたとしたら、
日本の現状を見て、
もうとっくに
ライセンスを取り上げてるかもしれないなぁって
思います。

というか、
ラーが生きていたら、
HDJも、今のような状態には
ならなかったかもしれません・・・。

たらればの話をしても仕方ないのですが、
今、こんな現状ですので

その現状に応じて、
私自身も活動をしていきますね(^^)/