どうやったら招待が来ますか?~アドバイザーの認識と招待を待つということ

先日、BG5生のためのスキルアップ勉強会で、こんな話題になりました。

この部分は、いつも話題になります。

ぶっちゃけていうと、

「招待を得るために、何もする必要はない」以上。

ということになるのですが、

私たちは、なが~いマインドの教育により、何かを得るためには、自分からゲットしにいかなくてはいけないと、思い込んでいます。

その結果・・・

私たちは、「招待を得るために、何かしなくてはいけない」と、思い込んでいるのです。

そうではなく、アドバイザーの普段の言動が、周りから見られていて(認識される)、周りの人たちを「この人にお願いしよう」「この人を誘ってみよう」という風な氣持ちにさせるのです。(これが、招待につながる)

先日、別のところで、共通の知り合いである、某アドバイザーさんのことについて、仲間内で語っていました。

そのアドバイザーさんは、全体の利益になるよう動くのではなく、自分の持つ権利を主張して、そこから利益を得ようとする姿勢があり、さらに、人やタイミングによって、言うことがコロコロ変わっているので、その状態が、周りから見られていて(認識されていて)、周りのみんなが離れていったし、私たちも「関わりたくないね」という感覚になっていました。

また、別のアドバイザーさんのことでは、私たちに対して、的確でとても良いコメントを残してくれたり、私たちができないことをしてくださるという言動を私たちみんなが見ていて、とても重宝がられています。

なので、「招待来ないんですけど」という人は、自分の普段の言動を見返してみるといいかもしれませんね。自分が欲しい(必要だと思っている)招待と、あなたが受けるべき招待は、別かもしれませんし、招待が来ていても、氣付いていないアドバイザーさんたちも多いです。

「招待されるために何かをする」のではなく、自分自身の「在り方」を整えることが先のように思います。

それには「本当の自分を生きているかどうか」がポイントだと思います。

アドバイザーに限ったことではありませんが、私たちの言動と本当の自分との設計が合致することによって、その人が発信するものが光り出します。そこに、周りの人たちが引き寄せられるのです。

さらに突っ込んで言うのなら、アドバイザーがビジネスで成功するには、何かの分野の「専門家」になる必要があります。

そのための知識欲と知性が、アドバイザーには備わっています。

ですからどうぞ、あなたが人生において「招待された」と感じる、何かの分野の専門知識を身に着けてください。

それは、美容関係かもしれないし、話し方、歌、スポーツ、占術、ビジネス、マーケティング、などなど、あらゆる分野に、アドバイザーの才能が生かされます。

BG5でも、アドバイザーさんたちの、本質と人を見極める能力には、いつも感心させられます。

健康的なアドバイザーさんが増えることは、社会全体にとって、ものすごく有益になります。なぜなら、アドバイザーさんは、7割いるビルダーのエネルギーを、増幅させることもできれば、萎えさせることもできるからです。

読んでくださって、ありがとうございました☆

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