最適な子育ては、キャリアタイプに合わせることが基本!
子育ても、立派な職業の一つです!(「親業」って言いますよね。)
子供の個性に合った子育てをしたいと思いませんか?
キャリアタイプごとに最適な子育て方法があります。
同じ親から生まれたきょうだいも、
キャリアタイプが違えば、
同じように育ててはいけません!
実は、BG5日本語クラスは、主婦業の方も多いのです。
なぜ、子育てがビジネスに出てくる???
私は、流れの中で、ビジネスに特化したBG5キャリアデザインシステムの講師になり、自分のキャリアデザイン設計図を元にビジネスと人生を軌道に乗せるための方法と、その分析手法を日本語にして教えていますが・・・
本当に、一番やりたいのは、ココのような気がしています。
子育て!!!
私は、とんでもなくワガママな子供でした。
親は大変だったと思います。
でも、そのワガママは、自分ではどうしようもできない。
ちゃんと、言うことを聞こうと思っても
次の瞬間には、忘れて、自分のことやってる。
そして、その罰として、何度、真っ暗な物置に閉じ込められたことでしょう・・・。
でも・・・そんなことしても、直らないのです。
矯正できないのです。
もし、こどものありのままの「設計」を矯正できたとしたら、
あなたは、とんでもなく、その子の才能を、奪ってしまったことになります。
*注)もともと、従順で、おだやかで、親のサポートが絶対的に必要なふうに設計されている子供たちもいます。そういう子供たちには、放任主義NGです。
そんな風に私を育てた私の母も、当時は必死でした。
ど田舎から集団就職で都会に出て、嫁に入って2人目を身ごもったあと、夫の借金が発覚し、離婚しようにもできず、お金に苦労して、朝から晩まで働いて、家では、ギャーギャーとワガママな子供が、言うことを聞かない・・・
私だったら、絶対無理です。母はスゴイ人です。
そして、当時は、こんなシステム、ありませんでしたから(BG5の元となる「Human Design System」が誕生したのは、1990年代のことです)誰もが、正しく育ててもらえなくて、当然だったのです。
でも、そんな時代に生まれた、今オトナになっている私たちは、ビフォア・アフターを経験できるという、地球(宇宙)史上、今の時代しか経験できない時代に生まれているのも、事実なんですよ~!!
・・・という余談を挟みましたが、
BG5の元となっているHuman Design Systemは、子供たちのためのものです。
でも、その子供たちを正しく育てるために、まずは大人がこれを学ぶ必要があります。
・・・で、BG5はビジネスに特化しているのですが、ビジネスの基本は「人間関係」。人とどのように関わって行くのか。そこにフォーカスしているために、キャリアタイプを通した関わり方が研究されています。そして、一般の人にもわかりやすくアレンジされた教材があります。
日本語クラスの生徒さんも、海外クラスの生徒さんたちも、BG5を通して、家族関係がみるみると改善しています。
昨年から、英語圏でもBG5認定コースに進むには、Human Designプロフェッショナルであっても、BG5基礎コースの受講が必須となったので、昨年の基礎コースには、Human Design歴の長い方たちが沢山入っていらっしゃいました。
そんな方たちでも、BG5の分かりやすさに感動し、これまでにない、深いレベルで、気付きが起こり、自分自身のことや周りの人たちのことが、よりよく分かったと仰っています。
結局のところ、私は、地球の人類全員が「自分自身を生きる」ことをやってほしいのです。
子供たちが、未来を作ります。
今の大人の価値基準で、子供を矯正しないでほしい。
子供が正しく、未来の世界を作っていけるように
ひとりひとりのこどもたちの中にある、自分の指針と繋がる方法を教えて、ガイドしていってほしい・・・。
長くなりましたが、私の想いを語りました。
必要な方に届きますように・・・。