自分を生きるというのは「在り方」のこと

チャート:Maia Mechanicsオンライン版で、クラシックバージョンのマジックスクエアができました☆

BG5/ヒューマンデザインで自分自身のデザインについて学んでいくと、「私はこんなデザインだから、ここの強み(チャネル)、特徴(ゲート)を発動させよう」って、自分のマインドを使って、なんとかしようという落とし穴にはまることが多々あります。

私たちが「本当の自分を生きる」というのは、

Doing (何かをやる)

ではなく

Being(在る・状態)

なんです。

Do yourself  ではなく Be yourself。

自分自身になろうと「行動」するのではなく、単に、自分自身で「いる」だけ。

そういう、自分自身の「状態」が、忙しく行動し続けている人もいれば、ほぼほぼずっとリラックスして動かない人もいるわけです。

いつ・どこで・誰と・何を するのかは、各自の意思決定によって、導かれていきます。

その意思決定を通して、取捨選択していくことで、「Being yourself(あなた自身でいる状態)」ができあがるのです。

あなたは、あなたのチャートを「やる(Do)」のではなく、意思決定の戦略に従うことで、そういう風に「なる(Be)」のです。

BG5/ヒューマンデザインの「知識」は、興味深いですけど、マインドで理解しようとすると、落とし穴にはまりますよね。

今、私のBG5の師匠であり、メンターである、カレンさんから、BG5的な観点をもったヒューマンデザインの最上級の学びを、受けています。

冒頭の画像、「マジックスクエア」の読み取り方です。

深く知れば知るほど、私たちがこの世でやるべきことは、ただ、「自分自身を生きる」ことだけであり、自分のアタマ(マインド)が考える「理想の自分」になる必要はまったく無くて、むしろ、自分以外の何者かになろうとすることが、無駄で愚かな行為だということが、腑に落ちてきます。

自分自身を生きれば生きるほど、正しい人と出会い、そこから見るべきものを見て、氣付きにつながり、あなた自身が発信するものも、素晴らしいものになっていきます。

私たち人間は、世の中にいる全員のために存在しているのではありません。

あなたは地球の中の一部分を担当していて、その中で、あなたにふさわしい人たちと、一緒に現実を創造していけばいいのです。

他の人のテリトリーに入る必要はありません。

だから、自分自身でいる Be yourself 

そして、ラーがいつも言っていた言葉、自分自身を愛する Love yourself に繋がっていくのです。

Sachiko G.

***

個人セッションモニター募集中(ショップページに移動します)

起業家・経営者向け

一般個人向け