話題の書籍『2030』の読書会参加しました

この書籍、今、話題らしいですね。

ハードカバー

私は、
先週の月曜日、
初めて知りました。

マーケッターの神田昌典さんが
開催さいれている「朝活」にて

この本の著者である
ペンシルバニア大ウォートンスクール
マウロF.ギーエン教授 を
お迎えしての読書会が開催されると。

月曜日の朝にその情報を聞き、
その週の金曜日に開催の
読書会に参加したという・・・
なんという流れでしょう。

なんでも、
著者のマウロ教授は、
神田さんの母校繋がりで
ご本人のお話が聞けるということと
質疑応答の時間もあるので
こんなチャンスは滅多にないと。

私はまず、タイトルに目を引かれ、
内容にも引かれました。

私のアンテナに引っかかった感じです。

2030!?
ヒューマンデザイン、BG5で
兼ねてから言われている
2027年の変容に
近い数字。

2030年の地球がどうなっているのか、

それを、経済を専門とする方の
研究内容から
未来予想を聞けるということで

私としては
どのような共通点があるのかを
知りたくて、参加しました。

この本は、コロナの前に書かれたものです。
2030年の予想が色々とあるのですが、

コロナの影響で、
その実現が、確実に早まるだろうと仰る
マウロ教授。
「タイトルを2028にすれば良かった」と
仰った瞬間、
私は耳がダンボになりました。

実際に世界がどのようになっていくのかは
その時にならなければ分かりません。

でも、世の中は確実に
ヒューマンデザインで
ラーがVoiceから受け取った
メッセージの通りに
展開していってます。

それが、私たちの目にも
見えるようになってきて

色んな分野で、色んなことが
明らかになってきていますね。

過去の延長に未来があるわけではないので
過去300~400年程度の歴史は
参考にはなりません。

2027年の変化は、それ以上のものがあります。

既に、先取りして感じ始めている人もいますね。

Kindle版

マウロ教授が述べていたことで、
若者に対するメッセージが印象的でした。

1)数字に強くなりなさい
2)母国語をしっかりと学びなさい(読み書きが大切!)
3)英語を学びなさい。

また、女性の起業のことも、述べられていました。

これからの時代は、確実に、女性の方が稼いでいくようです。
女性として、嬉しいですね!